嫁の母日記後記

晴れの日から1週間経っても、娘さんのお友達から「大人で落ち着いたよい結婚式、同じ歳なのにすごい❗️」「空間も時間も全てが素敵😍」「料理感激❣️」など絶賛の声が後をたたなかったとのこと✨

友人も「親から見ても大人の落ち着いたよい式、披露宴だったと未だに思うよ😌」と。

話を聞くだけで、本当に素晴らしいひと時だったんだなぁと私も幸せな気持ちになりました🥰

しかし、この日記でお伝えしたように、コロナ禍によるたくさんの心配と悩みを乗り越えてきたからこそのことなんですよね。

披露宴が元でのクラスターを何より心配して悩ましかったし、終わってからの2週間も感染したという連絡がこないかハラハラしていたとのこと💦

国や分化会、医師会のコロコロ変わるお達しや状況に苦悩した友人と娘さん。

実は、結婚式💒前の週から友人は胃に激痛があったそうなんです💦
本番2週間後、感染者連絡もなく無罪放免になって気が抜けたとたん、胃カメラをのんだ友人😱

結果…逆流性食道炎😫
主治医に、この時期娘の結婚式で半年間半端なくストレスだったと言ったら「そうでしょうねぇー」と言われたそう😂

結婚式そのものは感動的なものだったのですが、そこに至るまでの道のりは大変な思いをしたコロナ禍の結婚式💒

この日記のサブタイトルは「コロナ禍で晴れの日を迎えるまで」

今もまだ収束を迎えることはなく、不安な思いをかかえている方もたくさんいらっしゃると思います。

この日記が少しでも参考になれば幸いですし、素敵な結婚式が開催されることを心から祈っています😌

そして、親御さん世代の方には最近のブライダル事情をお伝えできたなら何よりです。

最後に、花嫁の母である友人には、改めて披露宴や婚礼を見直すいい機会をつくってくれて、またご家族の深い気持ちを知ることができて、感謝しています💗

また、この会場の情報を教えてくれて、背中を押してくれた司会仲間にも感謝です💝

友人が結婚式で着た黒留袖は、友人のお母様から引き継いだお着物👘なのですが、1ヶ月に数センチしか作れないというもの。
着物工房の人に洗い張りをしてもらって身に付けた貴重なお着物。

花嫁の母日記のラストは、ご本人の黒留袖の写真で締め括ります。

長きに渡って読んでいただきありがとうございました😊🙏

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