花嫁の母日記16

約1ヶ月振りの日記です😅
特に多忙な訳ではなかったのですが、バタバタしてるうちに時が過ぎ(言い訳😂)

前回までの内容を忘れてしまった方は、日記15か、お初の方は1から見ていただけるとありがたいです〜😌

さて、披露宴まで約1ヶ月の頃、進行内容を具体的に決めていく時期ですね。

進行表も出来上がっていく中で、新たな心配事が娘さんからあがってきました。

友人「花嫁の手紙って、司会者が読むことはないの?って質問なんだけど。
こーゆーの娘は声震えて大嫌いなわけ。泣き出したいほど緊張するわけ。
大昔は司会者が読んでたよね。
自分で読む人もいたけど。どうなんだろ?」

花嫁👰‍♀️の手紙✉️といえば、披露宴の中でも後半のメインイベント❗️
やはりご自身で読む方が圧倒的に多いです!

確かに以前は司会者代読ということもありましたが(しかもその昔、私は代読しながら号泣した経験あり😭)、やはり気持ちを伝えるということではご本人が読む方が断然お勧めです❣️

娘さんは声が震えて読めないかも?と不安そうでしたが、実はお打合せの時「泣き虫なんで泣いてしまって絶対読めないと思うんです」と心配される新婦様は多いですね。

そんな時は、手紙✉️のコピーを当日持ってきていただくことをお伝えしています。

基本的には新婦様が読む前提で、司会者が手元にそのコピーを準備しておき「万が一読めない!と思ったら、合図してくれたら、そこから司会の私が読みますから」と伝えて保険をかけていただくんです😉

このケースはかなりありましたが、長い司会人生の中でバトンタッチしたことは実は一回もないのですよ😅

たぶん保険をかけたことで安心するのと、緊張感やちゃんと読まなきゃという使命感?もあり「絶対読めません」とおっしゃってた花嫁様みなさん、泣くこともなく堂々と立派に読んでらっしゃる❗️素晴らしい‼️

ですし、泣きそうになったら一旦ストップして深呼吸して、ゆっくり読んでくださればOKなんです🙆‍♀️

てな訳で、友人の娘さんも自分で読むことに決め、本番では泣くこともなくちゃんと読めたそうですよ🤗

続きはまた今度✋

次はなる早で投稿しま〜す😆

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